デジタル・プリザベーション・ソサエティー《The Digital Preservation Society (DPS) 》は、チベット大蔵経等のチベット語の貴重な仏教文献を
デジタル化して保存・普及するために設立されました。
2007年より、モンゴル国立図書館(NLM)とThe Asian Classics Input Project (ACIP)と唯称寺仏教文化交流研究(YBCERI)の三者が共同で、
モンゴル国立図書館所蔵のチベット大蔵経ギャンツェ・テンパンマ・カンギュル写本及び北京版カンギュルのデジタル化を行いました。
2010年8月〜2016年4月まで、デジタル・プリザベーション・ソサエティー《The Digital Preservation Society (DPS) 》は、ギャンツェ・テンパンマ・
カンギュル写本及び北京版カンギュルのデジタルデータの出版・頒布の事業を行いました。
詳細については、デジタル・プリザベーション・ソサエティー《The Digital Preservation Society (DPS) 》のホームページをご覧下さい。
http://www.tibet-dps.org/index_j.htm
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